Keita Flower Designの山村ももです。
秋も深まり、すっかり日が落ちるのが早くなりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は10月に行われた景太クラスのことについて書きたいと思います。
テーマは「割竹にいける投げ入れデザイン」
竹を使い花桶を作って頂きました。
レッスン花材の竹はマミフラワーデザインスクールの指定教室の先生のお宅裏にある竹藪で許可をいただき切らせて頂きました。
大変貴重な体験をさせて頂きましたので今回コラムを書かせて頂きました。
採集日、前日に雨が降っていたので地盤がゆるみ、蚊が大量発生していて採集へ行った3人全員O型でしたので蚊にたくさん刺されてしまいました。
さておき、まずは竹を倒すことからはじまり景太先生の指示のもといくつか切り倒しそれから細かく切ってレッスン用に仕立てていきました、まだまだ暑い日でしたので汗を流しながら作業を進めていきなんとかお昼ごろには完了できました。
ひと段落したところで休憩に入り改めて竹を眺めているとまっすぐすーーっと伸びている姿に目が眩みそうになりました。
竹藪は見たことは何度もありましたが実際中に入ったのは初めてで新鮮な空気と時より吹く風が心地よく竹と竹のぶつかり合う音がとても印象的でした。
普段使うことのないような花材を景太クラスでは特別に使うことができます。
次回は12月2日（木）開催です。
今年最後の景太クラス、12月のレッスンではクリスマスが近いこともありクラシカルなリースを作って頂きます。
ご自分で制作したリースを玄関に飾ってクリスマス当日までお楽しみいただける内容となっております。
ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
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