ようやく梅雨が空けて、うんざりするような暑い日々が続いていますね。

さて、夏と言えば手ぬぐい、手ぬぐいと言えば夏!!
みなさん手ぬぐいは使いますか?

手ぬぐいは肌に優しく、吸水性が高くて乾きやすいのが特徴です。
また、ハンカチと違って長方形なので、保冷剤を巻き込んで首に巻けば暑さ対策になり、首や頭に巻けばファッションのアクセントにもなる万能なアイテムです。さらに、ワインボトルを手ぬぐいで包めば、粋で個性的なギフトに大変身!
使い込んでいくにつれ、なんとも言えない良い風合いが出てくるのも魅力的ですよね。

今回は、そんな万能アイテムである「手ぬぐい」の粋な使い方をご紹介します。

花グラ手ぬぐい

まずはオーソドックスに首に巻いてみましょう。
シンプルなTシャツに合わせれば、和テイストがアクセントに。しかも、汗を吸い取ってくれるので実用的でもありますね。

次に、ペットボトルを巻いてみました。
熱中症対策に持ちあるく飲み物も、手ぬぐいでラフに巻いてぶら下げるとこんな感じに。夏祭りの夜みたいでワクワクします!!

最後は、手ぬぐいを使った鉢のハンギングです。
家で可愛がってるグリーンの鉢をこんな風に巻いてみてはいかがでしょうか?手ぬぐいをまとったグリーンは日本の夏を演出するインテリアにもぴったりです。

さて、景太フラワーデザインで人気の「花グラ(花グラフィック)手ぬぐい」の使い方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

ところで聞きなれない方がほとんどかと思いますが「花グラフィック」というのは、川崎景太独自の表現で、花の持つ自然な魅力を写真という平面の世界で最大限に引出す、世界でも類を見ない花のアート作品です。そのアートを「梨園染」の老舗戸田屋さんとのコラボレーションにより手ぬぐいに仕立て上げました。
戸田屋さんの「梨園染」は、日本の伝統工芸のひとつで「注染」という特別な技法を使って染め上げます。しかも、戸田屋さんは生地にもこだわっており肌感触も心地よいと評判です。

柄は涼しげな「ハナワクセイ」や南国の楽園をモチーフとした「ハナラクエン」などを取り揃えておりますので、この夏のファッションやインテリアに合わせてお楽しみくださいね。

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